日本農業遺産に認定された落ち葉堆肥農法で安全な野菜を

 

大木農園は、川越市南西部福原地区に位置する江戸時代より8代続く露地野菜農家です。

自宅裏には、江戸時代より作られた平地林を活用した落ち葉堆肥農法を今も続けており、減農薬、減化学肥料を心掛け「安心安全な新鮮野菜を消費者へ」という理念のもと生産しています。落ち葉堆肥農法は、武蔵野の落ち葉堆肥農法として、2017年3月に日本農業遺産に認定されました。今後も伝統を大切にしながら、新しい事にも挑戦し続け「大木農園に関わる全ての人を笑顔に」の言葉を胸に行動してまいります。