この度、川越の各地で配布されていますフリーペーパー『コエドノコト』に掲載させて頂きました。 取材はもう少し暑い時期で写真も緑が茂ってて良い季節だったなぁと思い出してます。 当農園以外も掲載されておりますし、とても素敵な冊子になっておりますので、もし見かけた際はお手に取って頂けると幸いです
地元、川越市は商工農に観光が混ざり合っている場所です。 今回インバウンド向けの川越の魅力を発信するウェブ&動画に当農園も取り上げて頂きました。外国のお客様に向けて川越の郊外や農の魅力を少しでも伝えられると嬉しいです。
9月23日、ウエスタ川越で開催される「農」と里山シンポジウムにパネリストとして参加することになりました。
実はシンポジウムの登壇は二回目で当時、日本農業遺産に認定されたタイミングで今回、世界農業遺産認定の年と縁を感じております。落葉堆肥の魅力を少しでも発信出来ればと思います。
シンポジウムは事前申し込みで9月19日までにハガキ・ファックス・メールにて申し込みを行っています。お時間あいましたら是非、参加して頂ければ幸いです。
昨年に続き9月2日、9日土曜日6:30~のラジオ川越「ちょっとディープな観光案内」に出演します。
ここ一年の活動だったり感謝だったりと和やかに雑談しておりますのでお時間があえば是非、拝聴して頂ければ幸いです。
また9日の放送ではプレゼント企画もありますので、そちらも楽しんで頂ければと思います。
令和5年7月5日(水)に国連食糧農業機関(FAO)により、「武蔵野の落ち葉堆肥農法」が世界農業遺産に認定されました。
当農園も6月22日にFAOによる現地調査及び質疑応答に参加し私達、実践農家の思いの一部などを伝えられたとは思っていましたが、実際に認定をしていただきホッとしました。
今回も関係各所、多くの方々にお世話になり感謝の気持ちでいっぱいです。
今までと何か大きく変わる訳ではありませんが、関わている側として地域の取り組みが少しでも認知して貰える様にという思いで活動し今回、世界農業遺産に認定して頂いた事は凄く励みになりました。
吉本興業東京本部にある社員食堂の最も人気の高いメニュー「よしもとカレー」と、埼玉県川越市名産の「里芋」のコラボレーション商品、『よしもとカレー かわごえ 里芋けんちん編』 が完成し、4月1日(土)に発売されます。
こちらの企画に大木農園も参画しておりましてカレーの材料に当農園の里芋も使われております。
和風カレーのなかにスパイスがきいた味になっていて野菜もゴロゴロ入っていて凄く美味しいです。
埼玉県内だけでなく、東京と大阪のよしもとエンタメショップ、ECサイト「Cheeky’s store」でも購入できますので、ぜひ、この機会にご賞味ください。
価格:550円(税抜き)
1月23日(月)15:40より放送の「よじごじDays」美味しく学べる!農家の食卓を大調査回に出演します。
今回はホウレン草の収穫や調理風景、料理研究家のメニュー提案など盛りだくさんの内容です。
放送内では農園代表の娘、美玲が活躍するとか、しないとか。とてもアットホームな雰囲気の撮影でしたので放送が楽しみです。
もしお住まいの視聴エリアでお時間あいましたら是非、視聴して頂けると嬉しいです。
明けましておめでとうございます。
昨年におかれましても大木農園に興味を持って頂きありがとうございました。
昨年2022年は当農園もコロナの影響で営農が停止したり資材価格高騰の煽りを受けたりと色々大変ではありましたが、その中でもメディアに多数取り上げられたりと非常に刺激的な1年となりました。
2023年も営農において簡単な状況ではないと予想されます。守りを固めつつ挑戦の心を胸に大木農園全員で日々精進してまいりますので、どうぞよろしくお願い致します。
12月14日(水)12:00~13:40より放送のテレビ東京「昼めし旅」
絶妙食感!サトイモから揚げ回に出演します。
モデルの敦士さん(めちゃイケ等に出演)との収穫や妻の調理風景が放送予定です。
もしお住まいが放送エリアでお時間ありましたら是非とも視聴していただけると幸いです。
Spotifyの農系Podcast「AGRI MUSIC RADIO」に出演させて頂きました。
シーズン3のテーマは「つなぐ」です。私の回では落ち葉堆肥の事は勿論ですが就農当時の葛藤や父親との関係を少し良く言いすぎている感もありますが話させていただきました。
AGRI MUSIC RADIOでは色々な農家さんの人生を彩った話も聴けますので、私の回も含め是非、聴いていただければ幸いです。
9月3日と10日のAM5:30放送予定のラジオ川越「ちょっとディープな観光案内」に出演させて頂きました。
ラジオパーソナリティーの、のら蔵さんにお誘い頂きまして当農園のことや落葉堆肥農法、農家の哀愁など色々な話を引き出していただきとても楽しいひと時であっという間に時間が過ぎてしまいました。
後から思い出すと言葉足らずや変な言い回しがあったなと思いますが、のら蔵さんに話をリードしてもらい形にはなったのではないかと思います。
もし機会がありましたらお聞きしてくださいね。
因みに我が家は川越の端のほうに住んでいて電波の入りが悪いのでラジオアプリ「Rajimo]か放送後にアップされる「YouTube」で拝聴しようと思います。
6月19日放送予定のテレビ東京「種から植えるTV」に出演させて頂くことになりました。
アンジャッシュ児嶋さんに農作業を手伝ってもらう企画で当農園では里芋の定植作業を行いました。
作業当日は農園代表が緊張で上手く喋れないなか出演者含めスタッフの方々のおかげで楽しく過ごさせていただけました。
途中で雨が降り出したりと少しだけハプニングがありつつも里芋定植も無事に完了できホッとしてます。
6.19日曜日の昼11:55~テレビ東京放送予定ですのでお時間合いましたら是非、視聴して頂ければ幸いです。
追記:7月17日 Amazon prime videoにてアーカイブ放送も視聴可能になりましたので関東以外の方も機会がありましたらご視聴お願い致します。
明けましておめでとうございます。
昨年2021年も大木農園に対し関心を持って頂きましてありがとうございました。
昨年も感染症の影響、また昨今の野菜価格低下など大木農園にとって難しい一年だったと感じております。
その中でも産直店舗の増加やネット販売の実績倍増などにより当農園の野菜を購入して頂いたお客様の「美味しい」の言葉に本当に勇気をいただけた年だったと思います。
また今年も農業は簡単な状況ではないと思いますが応援の言葉を糧に日々精進してまいりますのでどうぞよろしくお願い致します。
*今年の写真は川越市の広報誌2022年1月号で、私たち夫婦の写真も採用して頂きました。川越市の方はお宅に届いたと思います。「農業でみんなを笑顔に」の言葉を掲げている左下が私たちですので生温かい目で眺めてくださいね。
昨年、一昨年と開催が出来なっかた里芋の収穫体験が今年は開催出来る予定です。川越、所沢、狭山、ふじみ野、三芳の5市町にまたがる「三富地域」は、江戸時代に川越藩によって開発されました。現在でも開発当時の地割が残り、循環型農業が続けられています。そして、埼玉県でも有数の野菜産地となっています。「かわごえ環境ネット会員」(ガイド)と一緒に色づき始めたこの地域の平地林を散策した後、江戸時代から続く落ち葉堆肥農法で育てた「さといも」の収穫体験を行います。
今年は少人数の班に分かれコロナ拡大防止を行った上で実施します。
日時 11月14日 (雨天中止)
日程 9:00~11:30 (8:30受付開始)
負担金 500円
本年度、川越市ふるさと納税返礼品にて大木農園の落ち葉堆肥でじっくり育ったしっとり里芋の申し込みが開始されました。
ふるさと納税も色々と趣向が凝らされ、川越市だけでも数多くの返礼品が取り揃えています。その中でも当農園のこだわり里芋が地元、川越の返礼品として一役買えると思うと嬉しいです。
*お申し込みの決済手段はクレッジト決済限定となっております。
#川越(ハッシュカワゴエ)に当農園が紹介されました。
#川越はCOEDO KAWAGOE F.Cが運営するポータルサイトです。
2020年9月に埼玉県川越市をホームにJリーグを目指すチームとして設立された社会人サッカーチームで、2021年シーズンより、埼玉県川越市リーグより新規に参戦しています。
当農園以外にも川越で活躍されている団体、個人の方々が紹介されていますので是非とも観覧して頂ければ幸いです。
今年から当農園が栽培しているニンニクを食べチョクに出品する事になりました。
収穫直後の生ニンニクと、時間を掛けて凝縮させた乾燥ニンニク両方楽しむ為、編み込んで吊るし乾燥が可能な商品になります。
オススメは生ニンニクでの素揚げやボイル焼きですが風通しの良い場所に吊るし少しずつ使って風味の変化を楽しんで頂けたらと思います。
販売期間は6月の中旬頃までと短い間ですが是非お買い求め頂ければ幸いです。
今回の小農ラジオ#37(江戸時代から続く落ち葉堆肥農法)に出演させて頂きました。
内容はホストのユウちゃんにリードして頂いてclubhouseの話に始まり排便格差や落ち葉堆肥農法と凄く楽しく話させて頂きました。
今回は当農園の代表の口癖で「あの~」や「え~と」が多めの回になってますが他のエピソードも凄く面白いので是非ともお聞きいただければと思います。
林の落ち葉を堆肥にする伝統的な農法を受け継いでいる武蔵野地域が世界農業遺産に申請決定されました。
前回の日本農業遺産認定の時は現地視察の協力だけでしたが今回はその後のプレゼンテーション、リモートによる二次審査と行政の方々と一緒になって取り組ませて頂き結果として審査通過したのは凄く嬉しかったです。
今後FAO(国連食糧農業機関)による審査・現地調査が行われる予定ですので、まだ決定ではありませんし少し先の話になりますが良い結果報告が出来るのを期待しています。
明けましておめでとうございます。
2020年時も大木農園をご理解ご鞭撻頂きまして、ありがとうございます。
昨年はコロナウイルス騒動で色々と大変な一年となり当農園も収穫体験の中止や売り上げの減少、農業イベント自粛など色々と影響があり考えさせられる年となりました。
その渦中でも栽培品目の増加やネット販売の開始など、それ自体は売り上げ規模は少しかもしれないけど変化があった年でした。
2021年も「安心安全な新鮮野菜を消費者へ」をモットーに前進していければと思っています。
産直の出荷初めは6日を予定しておりますので、どうぞよろしくお願い致します。
*今年の写真は末っ子の七五三祝いの写真です。コロナ渦ですが無事に迎えることができましたので嬉しく思っております。
今年もあっという間に過ぎてもう一年が終わろうとしています。
大木農園はお陰様でみんな元気に過ごしております。
10月から始まった里芋の収穫もとうとう終わりを迎えてきまして当初の予定でもありましたが12月20日で今シーズンの里芋ネット販売は終了することになりました。
実を申しますと昨シーズンのネット販売は殆ど売れず今シーズンは迷いながらのスタートでした。しかしながらコロナの影響もあったのかも知れませんが私たちの想定以上のご注文や反響を頂き本当に励みになりました。また来シーズンも、おいしい里芋を作れる様に大木農園一同、頑張っていきたいと思いますので宜しくお願い致します。
ありがとうございました。
9月3日放送予定のNHK「あさイチ」の一コーナーに出演させて頂くことになりました。
我が家の子供達が農園を案内するということで親の方がドキドキしていましたが子供達は終了後「楽しかった~」と言っていて安堵しています。
元々は3月に別の形で収録が進んでいたのですがコロナの影響でロケができなくなり今回のリモートでの収録になりました。担当して頂いたNHKの方も大変だったと思いますが凄く良い体験をさせてもらい感謝の気持ちでいっぱいです。
もし時間が許すなら視聴して頂ければ幸いです。
私たちが住んでいる川越市は蔵造りの街並みやユネスコ無形文化遺産にも登録された川越氷川祭りの山車行事など、魅力ある歴史的・文化的遺産が数多く残っていて多くの方々が訪れる観光地です。そんな川越市も中心部から少し離れると広大な広さの田んぼや多種の野菜が栽培される農業が盛んな地域です。
川越市で暮らす人や訪れる方にも、もう一つの楽しみ方[農のあるまち川越」を体験してもらう活動が行われています。
当農園では春・秋の収穫体験と機会としては多くはないのですが実施しておりまして今回「川越のグリーンツーリズム」の冊子に写真を載せて頂きました。
もし川越の各所で冊子を見かけた際は是非お手に取ってください。
※春の小松菜収穫体験は5月24日を予定してますが昨今のコロナウイルス騒動の影響で開催出来ない可能性もありますので心苦しいですが、ご了承ください。
5月24日予定の収穫体験はコロナウイルスの影響で中止になりました。
当農園も出演している映画「武蔵野」が、第7回グリーンイメージ国際環境
映画祭で上映される事になりました。
3日間、様々な世界の環境に沿った映画が上映される様です。
「武蔵野」は、23日(日)11:00~です。上映後には、原村監督と、株式会社モンベルの竹山史郎さんによるトークセッションも予定されています。
会場は、日比谷なので当農園からは少し遠いですが、ご興味がありましたら、是非
足を運んでみてくださいね!
2019年も大木農園に興味をもって頂きありがとうございました。
本当にあっという間に過ぎ去っていってしまった感もありますが2020年も「安心安全な新鮮な野菜を消費者へ」をモットーにして頑張っていこうと思っています。
産直の出荷始めは1月6日頃を予定しておりますので、どうぞよろしくお願いいたします。
*写真はウチの畑から撮った初日の出なのですが安カメラと撮り下手なのダブルなので雰囲気が伝わりずらいですね(泣)
収穫体験体験当日は秋晴れの絶好の収穫日和で65名の方々に参加していただきました。最初にこの地域の里芋作りや土作りの話をしてから収穫体験を行いました。
皆さん予想以上の大きさの里芋に驚きつつもシャベルや手で一生懸命に掘り上げて喜んでいる姿を見るとこちらも嬉しくなりました。作業中も里芋の美味しい食べ方や保存方法、クックパッドの話などとても楽しかったです。
収穫体験という形ですが消費者の方々と直接触れ合う機会はそんなに多くはないので大切にしたいし、また来年も開催できたら良いなと思っています。
川越、所沢、狭山、ふじみ野、三芳の5市町にまたがる「三富地域」は、江戸時代に川越藩によって開発されました。現在でも開発当時の地割が残り、循環型農業が続けられています。そして、埼玉県でも有数の野菜産地となっています。「かわごえ環境ネット会員」(ガイド)と一緒に色づき始めたこの地域の平地林を散策した後、江戸時代から続く落ち葉堆肥農法で育てた「さといも」の収穫体験を行います。
参加費:500円
定員:60名
川越農林振興センター(三富農業・地域支援担当) 電話049-242-1808
前回の様子